日常のこと

家族のことと

低音障害型感音難聴は完治するのか②

薬を飲み続ける日々が続くのだが、イマイチ調子がよろしくない。

 

挙句の果てに朝テレビをみていると女性のアナウンサーの声と一緒にピーピー耳鳴りが。

2週間処方された薬はまだ1週間分残っているが、運転するにも耳が聞こえにくいため夫に仕事を休んでもらい再度病院へ向かった。

 

もう一度聞こえの検査と耳鳴りの検査をして診断を待つ。

 

やはり耳の聞こえは悪く、診断結果は「低音障害型感音難聴」だそうだ。

一度耳にしただけではとてもじゃないが「はい!?」となる病名。

とりあえず難聴なんだなあ、、、、と認識することしかできない。

点滴しますねと言われ低音障害型感音難聴に関する資料を受け取る。

 

”原因不明だがストレスからくる難聴ではないかと言われている。

 日常ではあまり聞こえにくく感じにくく、自覚症状は感じにくい。

 発症から2週間以内であれば完治する可能性は高いこと。”

 

症状は耳閉塞感・耳鳴り・音が響く

 

悪化してしまうと、これにめまいの症状がつきメニエール病に移行するリスクもあるそう。

 

点滴と飲み薬を続けていくことで治療していくため、様子を見ながらしばらくは毎日通うことに。

片道車で一時間弱かかるため大変であれば2日に1回の点滴にするかわりに「ステロイド」の入ったものになると言われたが、ステロイドは使いたくなかったため毎日通うことを選択した。

 

薬を3種類8日分処方される。

アデホスコーワ顆粒10%

メチコバール錠0.5mg

・イソバイドシロップ70%分包

 

このイソバイドシロップだが、薬剤師・医者ともに苦くてまずい薬と言われた。

飲みにくければ水や炭酸水で割って飲んでくださいと。

 

物は試しに飲んでみたのだが”苦くてまずい”というよりかは”酸っぱい”甘い”苦い”だった。

そしてこの薬をそのまま飲んだ後の喉の渇きがひどい(笑) 

 

この日の お会計4,980円

 

 

isome2017.hatenablog.com