日常のこと

家族のことと

不思議な夢

6/23 深夜の夢。

 

夢にばあちゃんとじいちゃんが。

 

じいちゃんは亡くなってる風だったんだけど、でもなぜか喋ってたし小便したい!ってトイレに行ってた。

そうそう。まだ体温があったんだもん。

じいちゃんもおなか撫でてくれたの。

「そーか〜 楽しみだね〜」みたいな感じで。

どこか私のこと覚えてるような忘れているような感じの距離感。

本当に認知症だったし私のことは4年前くらいには忘れてたし間違ってはいない。

 

ばあちゃんはトイレから出てきて危ないってくらい全速力で走って私の方に駆け寄って「子供できたんだね!よかったね!!」って大きい手でお腹さすってくれた。

会う度にまだかまだか!!と聞いてきてたしね。

 

二人とも病気に気がつく前の面影残ってる状態だったから嬉しかった。

顔も肉付いていて歩いているんだもん。

本当に自分の側にいて喜んでくれているような感じだった。

夢の中で私ポロポロでは済まないレベルで泣いていた。

 

もう少しでじいちゃんの四十九日だし遊びにきたのかもね。

 

この日は戌の日だし安産だといいな。